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ポケベルに回し手紙。あの頃の胸キュンがよみがえる参加型展示

平成恋愛展

2026年4月7日(火)から6月28日(日)まで、六本木ミュージアムにて「平成恋愛展」が開催中です。平成約30年の恋愛を初期・中期・後期に分け、約3,000点のアイテムと体験を通してたどる参加型の展覧会です。

会場に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは、平成の恋愛を支えてきたコミュニケーションツールたち。ポケベル、ガラケー、デジタルカメラ、プリ帳など、当時を象徴するアイテムがずらりと並びます。

会場MAP。本展の企画・制作には、体験型展示『あの職員室』の空間デザイン・美術を手がけた博展のクリエイティブコレクティブ「Intangible Studio」が参画 ©平成恋愛展

しかも本展では、実際にアイテムを手に取れるのが大きな魅力(一部展示を除く)。ガラケーをパカッと開いて自撮りをしたり、シールやラメでデコられたプリ帳をめくったりするたび、平成の空気感をリアルに感じられます。

ガラケーをはじめ、平成に普及したデバイスも多数展示 ©平成恋愛展

さらに、印象的なのが、「恋愛のあるある」を体験できるブースの数々です。いま話題の「モキュメンタリー」の手法で表現されており、当時の恋愛を形づくっていた胸キュンシーンを追体験できます。授業中の回し手紙、限られた文字数で想いを打ち込むポケベル、家族に聞かれないように少し緊張しながら固定電話から電話をかける時間など、懐かしい瞬間がよみがえります。

「平成らしいドキドキ」を経験した人もしていない人も、追体験できる仕掛けが満載 ©平成恋愛展

展示を楽しんだあとは、「あの頃の放課後」をテーマにしたショップとカフェにも立ち寄りたいところ。ショップには平成当時を思い出すキャラクター雑貨やステーショナリー、さらにはフリューのプリ機まで並び、タイムスリップしたかのような空間です。併設された「みんなの!平成恋愛CAFE」では、クレープやタピオカといった平成らしい定番メニューを用意しています。

平成ならではのキャラクター雑貨やステーショナリー、フリューのプリ機まで揃えたショップ ©平成恋愛展

実際に青春時代を過ごした世代には懐かしく、平成を知らない世代には新鮮に映る本展。コミュニケーションにひと手間が必要だった時代ならではのトキメキに、浸ってみてはいかがでしょうか。

edit & write: yoko sueyoshi
会期: 2026年4月7日(火)~2026年6月28日(日)※会期中無休
会場:六本木ミュージアム(〒106-0032東京都港区六本木5-6-20)
時間:月曜~木曜 10:00-18:00(17:30最終入場)、金曜~日曜・GW期間(4月25日~5月10日)10:00-20:00(19:30最終入場)
入場料:一般・大学生 \2,200、中高校生 \1,800、小学生 \1,300 ※未就学児無料(保護者同伴に限る)

※展示内容・開場時間などは変更される可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
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