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表現者の魂に触れる。ジョニー・デップが誘う、創作の深淵

A Bunch of Stuff – Tokyo

2025年11月28日(金)から2026年5月6日(水・祝)まで、高輪ゲートウェイのNEWoMan TAKANAWA South 2F「+Base 0」にて、ジョニー・デップのアート展「A Bunch of Stuff - Tokyo」が開催中です。

ハリウッドきっての変幻自在な俳優として知られるジョニー・デップには、アーティストの一面があります。本展では、本人のアート作品をはじめ、大規模な没入型展示を通じて、彼の芸術的世界を公開します。

ジョニー・デップが描いたアート

デップにとっての絵画とは、映画や音楽で名声を得る以前から、思索にふけり、日常を逃れるための深い「聖域」でした。スケッチや絵画、シルクスクリーンの実験に満ちた彼のスタジオは、創造性が自由に流れるプライベートな空間であり、その空気感そのものが本展の核となります。

今回、米国外では初となる試みとして、デップのスタジオから直接100点以上の作品や私物、貴重なアイテムを東京へ運び出し、彼のアトリエの雰囲気をそのままに再現しました。30年以上前の自画像から近年の表現豊かな作品まで、一点一点が彼の経験や感情、想像力の断片を映し出します。来場者は「作品を鑑賞する」というよりも、「創作の現場に立ち会う」感覚でデップの世界観に入り込むことができます。

会場は、空間ごとに演出の表情が変わる没入型の構成。ボヘミアンなスタジオを思わせる空間や、フランスのアトリエを散策するように作品世界を巡るゾーンなど、シーンごとに異なる感情が立ち上がります。

デップのスタジオから運ばれた作品や私物を展示。創作の時間と感情の断片に触れる空間が広がる

さらに、亡き愛犬Mooh(ムー)とともに花畑に包まれる演出など、鑑賞者の感覚に直接触れる体験が連続します。映画のような音響とアニメーションに包まれる没入型の空間に身を置くことで、デップの創造的宇宙に触れることができます。

なかでも象徴的な体験として用意されるのが、「ブラックボックス」で鑑賞する没入型ショートフィルムです。ジョニー・デップ自身のナレーションとともに、絵画が映像化され、360度の音と光に包まれながら、記憶や思考の断片をたどるような鑑賞体験へと導かれます。

絵画が映像化され、音と光に包まれる没入型空間。作品世界の内側へ入り込むような体験が味わえる

さらに東京会場では、日本限定の没入型空間が登場するほか、体験の余韻を広げる「A Bunch of Stuff」カフェ&バーも展開。鑑賞前後の時間まで含めて一続きの体験として設計されています。会場では日本限定グッズに加え、ニューヨークで人気を博したアイテムも展開予定。展示の記憶を持ち帰る楽しみも用意されています。

edit & write: yoko sueyoshi

会期:2025年11月28日(金)~2026年5月6日(水・祝)
時間:10:00~20:50(最終入館 20:00)
会場:高輪ゲートウェイ NEWoMan TAKANAWA South 2F「+Base 0(プラスベースゼロ)」
住所:〒108-0074 東京都港区高輪2-21-2
アクセス:JR山手線・京浜東北線/根岸線「高輪ゲートウェイ駅」直結
入場料(税込):大人 3,190円/子ども(4~12歳)2,090円(税込)※3歳未満無料


※展示内容・開場時間などは変更される可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
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