第50回企画展 「卵・玉子・たまご!」
2024年11月1日(金)から2025年2月26日(水)まで、東京都港区のとらや 東京ミッドタウン店ギャラリーにて第50回企画展「卵・玉子・たまご!」を開催中です。
現在、日本人 1 人あたりの年間消費量は世界第 4位で、320個(国際鶏卵委員会、2023年調査)。多くの人にとって親しみのあるたまごは、植物性の材料が中心の和菓子においても、唯一の例外ともいえる動物性原材料です。
そこで本展では、たまごの歴史や調理特性、そして可能性を探る展示を公開。例えば、たまごの調理特性「熱凝固性」「乳化性」「起泡性」を直感的に理解できるオブジェの展示や、たまごを使ったカステラや今川焼など馴染み深いものから、鶏卵素麺やほうずいといった珍しい和菓子の紹介まで、知られざるたまごの世界に触れることができます。
現在、日本人 1 人あたりの年間消費量は世界第 4位で、320個(国際鶏卵委員会、2023年調査)。多くの人にとって親しみのあるたまごは、植物性の材料が中心の和菓子においても、唯一の例外ともいえる動物性原材料です。
そこで本展では、たまごの歴史や調理特性、そして可能性を探る展示を公開。例えば、たまごの調理特性「熱凝固性」「乳化性」「起泡性」を直感的に理解できるオブジェの展示や、たまごを使ったカステラや今川焼など馴染み深いものから、鶏卵素麺やほうずいといった珍しい和菓子の紹介まで、知られざるたまごの世界に触れることができます。
さらに、「たまごを使ったお菓子」を紹介する地図や、お客様が投票でおすすめのお菓子を追加できる参加型企画「教えてください!たまごのお菓子」も展示。また、普段はTORAYA GINZAのカウンター席でしか見ることのできない「焼きたて 夜半の月」(いわゆる「どら焼き」)の製造風景も動画で公開されます。滅多にお目にかかれない職人の技をじっくり知ることができる機会です。
世界中でたまごが愛される理由、調理過程での化学変化や、たまごがいかにして和菓子に特別な風味や食感をもたらしているのかを深掘りした、とらやオリジナルの企画展。たまごの調理特性を視覚的に楽しめる展示や、和菓子におけるたまごの意外な役割を紹介するコーナーなど、見どころ満載!五感を刺激する展示を通して、たまごの知られざる魅力を再発見し、和菓子の世界にさらなる奥深さを感じることができるはずです。
edit & write: yoko sueyoshi
edit & write: yoko sueyoshi
会期:2024年11月1日(金)~2025年2月26日(水)
会場:とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー(東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア地下1階)
電話番号:03-5413-3541
営業時間:とらや 東京ミッドタウン店に準ずる
入場料金:無料
※主催者の都合により情報が変更になる可能性があります。最新の情報はイベントHPをご確認ください。
会場:とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー(東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア地下1階)
電話番号:03-5413-3541
営業時間:とらや 東京ミッドタウン店に準ずる
入場料金:無料
※主催者の都合により情報が変更になる可能性があります。最新の情報はイベントHPをご確認ください。